皆様、お疲れ様です。もう間もなく、楽しみにしている方も多いシルバーウィークですね。

どこかに出かける計画をされている方も多いのではないでしょうか。

私はと言いますと、9月上旬の多雨のおかげで工事が止まっていた分を取り返すようにと職人さんが頑張っているので、私も頑張らなくてはいけないかもしれません。そんなわけで私のシルバーウィークの予定は真っ白です。。。(泣)

そんな私はシルバーウィークの予定は真っ白だけど、来る11月7日のエクステリアプランナー試験のことで頭がいっぱいの、外構・エクステリアで設計・施工のi Gardenの東京世田谷支店の一社員です。

弊社は外構・エクステリアの設計・施工会社です。日々さまざまなご依頼を頂きます。

 

先日、こんなことがありました。

以前、施工させて頂いたタイルにヒビが入ってしまい、修理できないか。

というご依頼がありました。

タイルの施工は数年前でタイルは廃盤になっていました。

しかも仮に同じタイルがあったとしてもロットの違いや、

経年による日焼け等の劣化によって、色が変わってしまいます。

 

しかも、しかもヒビの入った箇所は点検口の加工がしてあるため、

張り替えるとしてもうまくいくとは限りません。

 

そこで私はリペアという方法をご提案させて頂きました。

 

つまりはタイルの補修工事です。

 

結果はこうなりました。

 

施工前

DSCN2443

施工後

 IMGP1230

 

ちょっと写真の画質のせいでわかりづらいかもしれませんが、

ヒビが影も形もなくなりました。

 

以前はこういった事例の場合、張り替えるという選択肢しかなかったのですが、

この一件は目からうろこの事例で、この方法を知った時はステップアップ

したような気がしました。

ちなみに経年による既存部との差異や、再度ヒビが入る等の再クレームが気になる方も

いるかと思いますが、とりあえず、私が今までこの方法で対応させて頂いた現場では

上述の問題やクレームは発生しておりません。

ただしあくまで、補修なのであしからず。。。

 

というわけで、このような補修のような事例にも対応させて頂きます!

 

というわけで本日は外構・エクステリアにもさらには建物にも関係がある補修のお話でした。

 

以上、外構・エクステリアの設計・施工を東京都世田谷区だけでなく、渋谷区・品川区・目黒区・新宿区・武蔵野市・練馬区・小金井市等々でも承りますのi Gardenの一社員でした。