東京世田谷支店の原です。
お盆休み前日に
何だか右脇から背中・胸にかけて痛くて
寝違えたのかしらと思っていました。
お盆休みに入って日ごとに眠れないくらい痛くなって
鏡で背中を見たら片側だけ赤い斑点が出ていて
あ~っこれはもしかしたら「帯状疱疹」???と思い
病院を探したのですがお盆でどこもやっていなくて
支店の近くの「世田谷中央病院」にもしかしたらと
電話をしてみたら「やってますよ」と…。
「あ~良かった~助かった~!」
もう動くのも辛いくらい痛くて痛くて……。
どこも病院はお休みなので結構混んでいて
待っているのも辛いくらい痛くなってきて……。
やっと診察の順番が来て
先生「ああ~、立派な帯状疱疹ですね~」と言われ
私「やっぱり」「とにかく痛くて痛くて仕方がないのでどうにかしてください」
先生「薬(抗ウイルス剤)を出しますから必ず毎日飲んで、出た薬は必ず飲み切ってください」
私「はい!とにかく早く治してください」
先生「すぐには治りませんよ。」
私「がっくり」
と薬局で超高い薬(帯状疱疹の抗ウイル剤はとっても高いのです)をもらい
その日から毎日毎日薬を飲み続けて動けないほどの痛みは弱まりました。
「帯状疱疹」と言えば確かあの雅子さまも以前かかられてなかなか治らない病で
「本当に痛い」のです。
私がかかってから何故かテレビでも頻繁に取り上げられていて
8月、9月にとても患者が多くなる病気で体の疲れが溜まりストレスなどで
発症するとのことです。
昔、水疱瘡にかかったことがある人は誰でも80歳くらいまではかかる可能性があるそうです。
特徴は体の片側だけ痛くてその後、赤い斑点が出ます。
赤い斑点が出る前に片側だけ痛くなった場合は「帯状疱疹」を疑って
病院に行って一刻も早く「抗ウイルス剤」(発症して72時間以内に抗ウイルス剤を飲むのが効果的)を飲んでください。後々痛みが出ることが少ないそうです。
とにかく痛いのでので皆さんも気を付けてくださいね………。