皆様、こんにちわ。急に暑くなってきましたが体調はいかがでしょうか。私は急に暑くなったため、飲み物に使う金額が跳ね上がってしまいました。そんな私は財布の中身は寂しいのですが、どこで使うのかわからないドリンクの領収書・レシートで財布はパンパン、そしてよりよい外構・エクステリアをお客様にご提案したいという想いで体もパンパンのｉ Ｇａｒｄｅｎ東京世田谷支店の一社員です。
最近は外構・エクステリアへの想いで体が膨らみすぎて、高校の頃からの友達に「誰？」と言われてしまいました。
そんな私は先日、7月26日（水）に休みを利用して、「タカショー」の展示会に東京都大田区の流通センターへ行ってきました。
今回の一押しはこちらでしょう。
タカショー エバーアートボードです！
こちらはアルミの複合パネルで表面にシートで木目や石調、レンガ調などのデザインがされているのです。
こちらのボードをブロック等に直接貼ってリフォームなどをしたりでき、外構・エクステリアに留まらない新しい広がりを感じました。見た目は思わず、触ってみたくなるほどリアルです。
そんな中、こんなボードを発見。
左官仕上げの意匠を施したパネルです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、こちらも表面を触って思わず確かめてしまうほど、見た目は本物でした。
触ると本物とは質感が違ったり、色が選べなかったり、湿気を吸収しなかったりと本物の左官仕事と比べると差異はたくさんあるのですが、見た目だけに関していえば、そのクオリティはなかなかの物でした。
タカショーのこのパネルを生み出した技術に舌を巻くと共に、このような汎用部材が多く世に出ることにより、私たち外構・エクステリアのプランナーの資質が試されるんだろうと思うと自分も少し身が引き締まるような思いがしました。
またこのパネルが左官の本職の方の仕事にまるまる変わることはないけれど、少しは左官という技術を披露する場が減るのかと思うと、新技術が既存の技術を衰退させていく一因になるような感じがして、少し複雑な気がしました。
またこんな商品もありました。
防災対策やエコロジーなお客様にお勧めな雨水タンクです。最近はあからさまな雨水タンクではなく、写真のようなさまざまなデザインの雨水タンクがあるのです。設置も比較的、簡単なので、興味がある方はいかがでしょうか。
そんなこんなで今回のタカショーの展示会は終わりました。毎回、全国の外構・エクステリアの猛者が集まるリフォームガーデンクラブの懇親会があるのですが、今回は諸事情により、棄権しました。
次回はぜひ！！
以上、東京世田谷で外構・エクステリアに胸を躍らせるｉ Ｇａｒｄｅｎの東京世田谷支店の一社員でした。
実績