エクステリア部の齋藤です。

先月第一子が生まれたので、柏市と流山市の境、豊四季駅近くにある「駒木 諏訪神社」に行ってきました。

おすわさま

いまから1200年前にお迎えされて以来、下総一帯の神様として、とても歴史のある神社です。境内はとても広く、緑に囲まれており、いるだけで心が洗われるようなとても神秘的な神社です。

俳人の小林一茶も駒木 諏訪神社に縁があり、こちらで

「母の分も 一つくぐる 茅の輪かな」

と一句詠んでいます。

昔から各地の神社で青い茅で輪をつくって神前に設け、これをくぐることによって身のけがれを祓い去り、無病息災・招福を祈っていたことでこの句をのこしています。

息子にもこのような優しさを持ってもらえるように、私も優しさを持っていきたいと思いました。